フルーティなバニラ香る作品。モンタルお得意のグルマン調の作品です。
どんな香り?
名前『バニラ エクスタシー』の通り、バニラがしっかりと主役をはるグルマン系の香りです。バニラ好き限定の香り、と言っても良いでしょう。日本に入ってきているグルマン調(お菓子や食べ物をテーマとした香り)の香水の中でもきちんとバニラの甘さを味わえる珍しい作品です。
トップノート
肌に乗せると、トップからバニラの甘く、そしてねっとりとした美味しそうな世界観が広がります。同時に少しずつ見えてくるのがアプリコットのみずみずしくフルーティなアクセント。ただし前述の通り主役はバニラですので、「バニラの甘さの中にアプリコットが見え隠れする」感覚です。
ミドルノート
香りが進むにつれ、フローラルも少しずつ現れてきます。特にイランイランはしっかり香りますね。アプリコットとの相性が良く、バニラと南国調の空気感が溶け合う展開に。
ベースノート
ベースはアンバー調のウッディノートです。あくまでベースですのでそこまで目立たないのですが、香りを甘いだけとか可愛らしいでない、奥深いものにしてくれています。
主な香り
- トップノート…アプリコット、アプリコットブロッサム
- ミドルノート…バニラ、イランイラン、ジャスミン
- ベースノート…サンダルウッド、ベンゾイン、樹脂、マホガニー
2008年発売。
ブランド名
香水名
『バニラ エクスタシー(Vanilla Extasy)』
香りのカテゴリ
このページの香水はお気に召さない場合、返金可能 & 送料無料です。詳細は こちら。
当香水は日本で唯一のモンタル正規代理店「T Company」より仕入れております。現在正規代理店を通さない偽物、並行輸入品が数多く出回っております。ご注意ください。
成分名
変性アルコール、香料、水、サリチル酸ベンジル、リナロール、リモネン、クマリン、ヘキシルシンナマル、シトラール、安息香酸ベンジル、シトロネロール、ゲラニオール、ベンジルアルコール、ファルネソール、ケイヒ酸ベンジル
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